石川県内の交通事故発生状況
令和元年中の状況
(12月4日現在・速報値)
年累計 | 参考 | |||
発生件数 | 死者数 | 負傷者数 | 隣接県死者数 | |
本年 | 2171 | 25 | 2552 | 富山30 福井28 |
増減 | -230 | -1 | -257 |
平成30年中の状況
交通事故発生件数は前年比556件減の2,642件、負傷者数は前年比646人減の3,085人で、いずれも13年連続で減少しました。また、死者数は前年比6人減の28人で、昭和31年に統計を取り始めて以降、過去最少でした。死亡事故の主な特徴は次のとおりです。
死亡事故の主な特徴
●高齢被害者(65歳以上)が多い。20人(全死者の71.4%)
●夜間(日没〜日の出)が多い。14人(全死者の50.0%)
●歩行中が多い。13人(全死者の46.4%)
●交差点(付近を含む)での割合が高い。15人(全死者の53.6%)
●シートベルトの着用率が低い(特殊車を含む)
自動車乗用中死者11人中、着用5人(着用率45.5%)